デンマーク紀行 Spindegaarden(スピネゴーエン) 後半

デンマーク紀行です。
前回に引き続き、3日目に訪れたSpindegaarden(スピネゴーエン)をご紹介します。

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たくさんのきれいな色の糸。
こんな風に、一枚の布地が作られていきます。

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窓に置かれているぬいぐるみも、ハンドメイドで愛らしいです。

こちらは、ハンネ・ヴェーデルさんのデスクです。

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すっきりと整頓されたデスクで、仕事がはかどりそうです。
デスクの前には、寝転ぶこともできそうな場所があり、
ハンネさんの色々な素材、色のクッションが置かれています。

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その部屋の奥に進むと、リビングのような空間があり、
ボーエ・モーエンセンのソファに優しいグリーンのファブリックが使われています。
もちろん、ハンネさんの生地を使った物です。
かなり長い間使っていても、全然問題が無いほど、丈夫で長持ちします。
ソファにかけてあるブランケットの色合いも素敵です。

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カイボイスンの大きなサイズのモンキーがありました。
実物、初めてみました。迫力ありますね。

簡易的なキッチンのお部屋にもテーブルとチェアがおいてあったり、
一点一点、使い込んでいる家具達が、大切に愛着を持って使われているのが、伝わります。

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そうそう、こちらでは、3個のスイッチと、1つのコンセントが縦に並んでいるのを発見。
お顔が並んでいます。

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最後に、みんなでハンネさんと一緒に記念撮影。

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優しい笑顔のハンネさんが作りだす織り物の素晴らしさも、感じていただけると嬉しいです。
ハンネさんのところで出会った小物達も、一緒に日本に連れて帰ってきましたよ。
是非、ご覧ください。

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また、訪れたいと思った工房でした。