ボーエ・モーエンセンのスポークバックソファ

北欧デザインを楽しむ暮らし
 -ボーエ・モーエンセン100YEARS&レ・クリント-

スポークバックソファ(SPOKEBACK SOFA)

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「スポーク」とは「丸い棒」の意味。

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スポークを縦に並べたユニークな構造をもちながら、
深い座面とカーブのある高い背面には体が包み込まれるような安心感がある。
控えめなデザインながら、どの角度から見ても
隠れた部分のない非常に開放的な美しいソファ。
そして、ジョイントのディテールも非常に洗練されたデザイン。

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さらにユニークな特徴としては、片側の背もたれフレームを外側に倒すことができ、
結び目のある革ひもによって6段階の角度調整ができるので、
デイベッドとしても使っていただけます。

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ボーエ・モーエンセンが大親友であるハンス・J・ウェグナーと組んでデザインされた、
コラボレーションソファと言われています。
1945年の発売当時、あまりにも洗練されすぎていて、販売されたのはたったの50脚。
約20年後に再販売されると絶賛され、現在もなお愛され続けているソファです。

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ぜひ、サイドのリクライニング機能の心地良さを味わっていただきたいです。