木曽三岳ツアー quiet(クワイエット）板倉の家 編。
2013.08.02
木曽三岳ツアー、工房見学の後に、板倉の家へお邪魔しました。
こちらは、アトリエとして使用。
もともと木曽の村にあった母屋と倉を譲りうけ、木工場とアトリエに改造したそうです。
建築年数は、板倉を譲り受けた当初で約３２０年前のもの。
玄関には、時を感じさせる表札が掛けられています。
家の中に入るとコンパクトな台所があり、左を見ると窓からは、こんな風景が見えます。
台所の右側には、一段低くなったお部屋がありますが、その手前に階段が・・・
２階に上がることができます。
２階の床は一部が持ち上がり、天井からの明かりを１階まで届けます。
下の左の写真は、２階から１階を見たところ。
右側の写真は、１階から２階を見上げたところです。
１階には、椅子とテーブルが見えます・・・
１階に下りるとこんな感じです。
椅子の奥にある窓の上にまいてあるロール。
三岳のこの場所を中心に手書きで書かれた貴重な地図。
とても味のある地図・・・。
窓や網戸の開け方も特徴があり、みんなで「へぇ～」と感心したり。
テーブルに沿って、何人も壁際に座れるようになっています。
白いテーブルは製図机で、手前のカーブには、引き出しがついているなど、
随所に工夫があり、建築を学ぶ人達が集まった場所です。
この家ならではのエピソードを、吉田さんから伺い、楽しく拝見しました。
木曽の名物で、朴葉で巻いた美味しいお餅をご馳走になり、おやつタイム。
和やかな交流の場となりました。
最後には、板倉の家の前で記念撮影をしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、皆さまとこんな企画ができますように♪
参加いただきました方から・・・
とても、嬉しいお言葉です。
私達が感じていただきたかったことが伝わって良かったです。
もっともっと、私達も感じて、勉強して、
皆さまにお伝えできるようにしていきたいと思います。
ヤマボウシがきれいに咲く頃の夏の一日でした。
こちらは、アトリエとして使用。
もともと木曽の村にあった母屋と倉を譲りうけ、木工場とアトリエに改造したそうです。
建築年数は、板倉を譲り受けた当初で約３２０年前のもの。
玄関には、時を感じさせる表札が掛けられています。
家の中に入るとコンパクトな台所があり、左を見ると窓からは、こんな風景が見えます。
台所の右側には、一段低くなったお部屋がありますが、その手前に階段が・・・
２階に上がることができます。
２階の床は一部が持ち上がり、天井からの明かりを１階まで届けます。
下の左の写真は、２階から１階を見たところ。
右側の写真は、１階から２階を見上げたところです。
１階には、椅子とテーブルが見えます・・・
１階に下りるとこんな感じです。
椅子の奥にある窓の上にまいてあるロール。
三岳のこの場所を中心に手書きで書かれた貴重な地図。
とても味のある地図・・・。
窓や網戸の開け方も特徴があり、みんなで「へぇ～」と感心したり。
テーブルに沿って、何人も壁際に座れるようになっています。
白いテーブルは製図机で、手前のカーブには、引き出しがついているなど、
随所に工夫があり、建築を学ぶ人達が集まった場所です。
この家ならではのエピソードを、吉田さんから伺い、楽しく拝見しました。
木曽の名物で、朴葉で巻いた美味しいお餅をご馳走になり、おやつタイム。
和やかな交流の場となりました。
最後には、板倉の家の前で記念撮影をしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、皆さまとこんな企画ができますように♪
参加いただきました方から・・・
自分が使っている椅子の手間暇かけて 作られている様子を知ることができて、 より椅子への愛着が増しました。
なにより実際に長い年月使われていること、実用に耐えていること、
それを見れて奥村さんの息づかいを感じれたようで嬉しかったです。 あんな風に我が家もガシガシ使って、
それが良い味みたいなものになるよう、生活していきたいと思いました。
とても、嬉しいお言葉です。
私達が感じていただきたかったことが伝わって良かったです。
もっともっと、私達も感じて、勉強して、
皆さまにお伝えできるようにしていきたいと思います。
ヤマボウシがきれいに咲く頃の夏の一日でした。
