オリーブオイル「オルチョ・サンニータ」をご紹介。

Bo STYLEは北欧の家具・照明雑貨を中心に、
日本やその他の国の物でも良いと思う物を厳選して
お取扱いさせていただいています。

Bo STYLE店内に置いてある商品にリピート率の高い2つの商品がございます。
本日は、写真の右側の『オルチョ・サンニータ』をご紹介。

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日本と同じく南北に細長いイタリア半島の南イタリア、
カンパーニャ州 ベネヴェントでジョバンナ一家によって丁寧に
拘り作られたオリーブオイルです。

ORCIO/オルチョはオリーブを入れる壷、
SANNITA/サンニータは古代この地に住んでいた部族の名前で、
「サンニータ族のオリーブの壷」という意味です。

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栽培・収穫・製造の3つすべてが出来上がるオイルの品質をきめますが、
この全てに自信も持っています。
海抜230m、海から60Kmの距離、丘陵地帯での小規模の畑と、
絶好の地理・気候条件で栽培されています。
もちろん手摘みで、完熟する手前でオリーブの果実すべてを一週間で収穫しています。
そして、収穫された果実は遅くとも10時間以内に搾油工場に運ばれ、搾油されます。
熱を一切加えない、果実をつぶして絞っただけの昔ながらの方法です。
イタリア・オーガニック認証機関Bioagricoopの3年間の厳しい審査を経て’96年認定を取得し、
生のオリーブ果実をそのまま絞るので、オーガニック製品としても安心です。

オイルの風味、味、色は収穫時期に左右されます。
オルチョ・サンニータは完熟させず、一歩手前で収穫。
栄養学的にもポリフェノール値が最も含んでいる時期でもあります。
オイルはカロチンをたっぷり含んだ黄金色。

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フルーティでアブラナ科の花の香りがします。
味はマイルドでくせやしつこさがなく、
油脂であるオリーブオイルは、高温(180℃以上)調理しなければどんな素材とも合い、
パスタや野菜、肉、魚介類と、これ一本でイタリア料理をお楽しみいただけます。
特に上手に加熱料理にご使用いただくと、素材の味を引き出す力があります。
また工夫次第で、和の調味料味噌や醤油との相性も良く、
その他さまざまな調味料と合わせて、普段のお料理で使っていただければ、
よりオリーブオイルの活躍の場は広がります。

私たちコスモホームのスタッフも愛用者は多く、
そのままパンにつけたり、サラダにかけたり、
もちろんパスタにと、なくてはならない存在です。

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ぜひ一度お試しください。
お薦めいたします(^-^)