復活祭(イースター) 卵を探せ!

昨日、4月20日は復活祭(イースター)。
スウェーデンのイベントとしてレンタルスペースで楽しいイベントが開催されていましたよ。

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スウェーデン語で、ポスク。
デンマーク語では、ポスケと言います。
春分の日を過ぎて初めての満月を過ぎた最初の日曜日。
クリスマス、夏至祭と並んで3大祭りに数えられ、ごちそうを食べるそうです。

今回は、イースターランチBOXとして用意されていたのが・・・
ワッフル、ライ麦パンのオープンサンド、クリームチーズや
サーモンにレモンなど北欧を想像させる食べ物ですね。
ゆで卵の料理も、こんな風によく出されるそうです。

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スウェーデンの国旗などがついたかわいいペーパーの中には、美味しいセムラ。
写真右側です。(ちょっと強く持ちすぎてつぶれ気味に・・・)
カルダモンの利いたパンに甘いアーモンドペーストと生クリームをはさんだ季節のお菓子。
昔は、断食前の「告解火曜日」だけの食べ物でしたが、
今は、どのパン屋さんのセラムが美味しいか食べ歩くのも楽しみの一つ。

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ブドウジュースについている言葉は、「イースターおめでとう」という意味(^-^)

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イースターといえば、思いつくのはペイントした卵。
そして現代の子どもたちが楽しみなのは、お菓子がたっぷり入った紙製の卵。
ポスク前日の土曜日に、卵を家のどこかに隠すのです。
枕の下だったり、庭の木の下に埋めてあったり・・・。
大きい物はなんと1mくらいある卵も!
この習慣は、比較的新しくドイツから入ってきたそうです。

今回のイベントでは・・・
イベントルームの隣の「モイスのいえ(コスモホームモデルハウス)」の中に卵が隠されています。
その卵を(隠すというより、置いてあった?)、参加者の大人も一緒に探します。
皆さん、本格的なポスクみたい、と楽しんでいただいたようです♪

写真の中に隠されて・・・置いてあります(^ー^)

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イベント中に飾ってあったお花をいただきました。
店内で咲いていますよ~。
あいにくのお天気でしたが、春の訪れを感じる楽しいイベントでした。

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