アーキテクトメイドのDuck and Duckling♪

寒さのピークも過ぎたようですね。
まだまだ寒い2月ですが、少しずつ、春の気配を感じる気がします。

本日は、アーキテクトメイドのアヒルの親子をご紹介いたします。

120211_1.jpgデンマークの建築家、ハンス・ボーリンがデザイン。
ハンス・ボーリンは、アート、プロダクト、家具のデザインから
住宅、市庁舎などの設計まで幅広いジャンルで活躍。
彼が、アヒルの親子をデザインするのに、
インスピレーションを受けたお話は、またご紹介いたします。

アヒルの親子は、1959年に発表され、その後惜しまれつつも生産中止となり、
約半世紀経った2009年にアーキテクトメイド社より待望の復刻。

120211_2.jpgチーク材をふんだんに使い、親アヒル(Duck)の目は、
ボディののチークと異なる材質を使用。

背中からおしりにかけてのラインが美しい。

120211_3.jpgつぶらな瞳が印象的な子アヒル(Duckling)。
ボディがたまご型で愛らしい。

120211_4.jpgそれぞれの脚の裏には、デザイナーのハンス・ボーリンのサインと共に、
アーキテクトメイド社のサインも刻印されている。

120211_5.jpg職人さんにより、ひとつひとつ丁寧に手作りで製作。
手触りも気持ち良く、伝わる木の温もりも、癒されます。