ポール・ケアホルムがデザインしたPK Bowl

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こちらの写真の固まり・・・何!?

世界の美術館で展示される美しい家具をデザインしているポール・ケアホルム。
彼がデザインをした・・・・・

120131_2.jpgポール・ケアホルムが、1963年にデンマークのフレデリシア市庁舎の内装を手がけた。
その際に、幅60cm、高さ30cmで200kgという重さの大理石でできた市庁舎用の
特大灰皿をデザインし、当時、大変な話題になった。

120131_3.jpg同年、一般家庭用に花崗岩製の小さいバーションをデザイン。
研磨された内側は美しく艶やかな黒色に変化。
PKボウルと名付けられ、復刻した今は、毎年限定生産されています。

120131_4.jpgフルーツやナッツなどのボウルとして、小物入れとして、また彫刻的なオブジェとしても。
こまかなディテールはケアホルムの存在感を感じます。



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定休日だった水曜日も営業致します(^-^)
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