BKF Chair。
こんばんは。
本日は、久し振りにチェアのご紹介です。
少し前から、展示してあったのですが、なかなかご紹介できなくて・・・。
こちらのチェア、愛称は「バタフライチェア」と呼ばれています。
メーカーはスウェーデン、ヴェクショー近くの深い森の中にあります。
1987年に北欧市場におけるラムレザーなどの革の衣料メーカーとして創業。
BKFチェアの生産によってインテリア業界へ進出しました。
スチールパイプに、なめし革のシンプルなデザイン。
チェアの革の種類は、3種類あります。
こちらのチェア、愛称は「バタフライチェア」と呼ばれています。
メーカーはスウェーデン、ヴェクショー近くの深い森の中にあります。
1987年に北欧市場におけるラムレザーなどの革の衣料メーカーとして創業。
BKFチェアの生産によってインテリア業界へ進出しました。
スチールパイプに、なめし革のシンプルなデザイン。
チェアの革の種類は、3種類あります。
左より、ナチュラルレザー、ブラウンレザー、ブラックレザーです。
このチェアのデザイナーは、3人のアルゼンチン人デザイナー
(アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェ ラーリ=ハードイ)です。
それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられました。
彼らは20世紀を代表する建築家のル・コルビュジエ の下で働いた経験を持ちますが、
この椅子からはその影響はあまり感じられません。
それよりも、イギリスのエンジニアのヨゼフ・フェンビィが
1855年にデ ザインした椅子にインスピレーションを得て、1938年に誕生。
1950年代から60年代にかけて特に若者たちに支持され、
その人気はイームズ夫妻にも勝るとも劣らないものでした。
(アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェ ラーリ=ハードイ)です。
それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられました。
彼らは20世紀を代表する建築家のル・コルビュジエ の下で働いた経験を持ちますが、
この椅子からはその影響はあまり感じられません。
それよりも、イギリスのエンジニアのヨゼフ・フェンビィが
1855年にデ ザインした椅子にインスピレーションを得て、1938年に誕生。
1950年代から60年代にかけて特に若者たちに支持され、
その人気はイームズ夫妻にも勝るとも劣らないものでした。
革の風合いが恰好良く、抜群です。
経年変化を楽しみたいですね。
店頭では、ブラウンレザーをご覧いただけます。
店頭では、ブラウンレザーをご覧いただけます。