デンマーク紀行 4
皆さま、こんばんは。
暑い日が続くようですが、熱中症対策はしっかりしてくださいね。
デンマーク紀行の続きです。
さて、デンマーク2日目。
Berg Furniture(ベルグ・ファニチャー)というメーカーを訪問しました。
ショールーム兼ベルグ・ファニチャー社長のご自宅でもあったんです。
ご自宅の玄関から、お邪魔させていただきました。
少しだけ、ご自宅の様子もご紹介いたします。
こちらが、社長デスクとミーティングブースです。
常にデスクの上もキレイだからこそ、こんなお部屋の使い方もできますよね。
テーブルには、クロスのお花のブルーをアクセントにしたセッティングが爽やかです。
このお部屋を進んで行くと、奥にショールームがあります。
こちらの女性が、今回私達に、ベルグ・ファニチャーについて語っていただいた
ベルグ・ファニチャーの社長の奥様です。
チェアに座っている二人は、親子です。
今回お世話になりました、スカンジナビアンリビング社長のヘンリック氏と息子さんのピーターです。
今回、ピーターは夏休みで、習っている英語の実践勉強と社会勉強の為、
私達のツアーに三日間くらい同行しました。
彼のおかげで、楽しいエピソードもいくつかあったりしましたよ(^-^)
ショールームには、チェアだけでなく、本物の絵画やディスプレイの物も飾ってあります。
ベルグ・ファニチャーは、100%受注生産。
職人さんたちは、単純な作業だけでなく、一人の人が、1脚を組立て完成させます。
そして、自分が作ったチェアには、責任と自信を持って、自分のサインをいれます。
台座の支柱は、ポルシェのパーツを作っているメーカーで製造。
台座の枠は、7回も塗装を重ねるなど、
エレガントなデザインだけでなく、品質にも拘ります。
1脚ずつについて説明を聞き、座り心地も体感。
そうこうしているうちに、先程の爽やかなテーブルの上に
彩りのよいお食事の用意がされていました。
こちらが、デンマークでは定番?のオープンサンドです。
卵、エビ、ハム、トマトなど、色々な食材を楽しめますね。
魚のフライもありました。
こちらのお食事を用意していただいたのは、笑顔が可愛いお母様。
少し恥ずかしそうに、冷蔵庫の横から、お顔を見せてくれました。
ありがとうございます。いただきます。
玄関前のグリーンやお花も、お母様がされているそうです。
オープンサンドは、とても美味しくて、全種類制覇してしまいました。
もちろん、フライも美味しくいただきました。
お庭の手入れもしっかりされていて、
こんな場所で、食事をしたり、お茶を楽しんだりされているのでしょうね。
そして、キャビネットの上には、
デンマークの巨匠、カイ・ボイスンのモンキーが。
デンマークでは、定番のインテリアアイテムなんでしょうね。
愛くるしい姿に、癒されてしまいますね。
長くなってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
次回に、まだまだ続きます(^-^)
暑い日が続くようですが、熱中症対策はしっかりしてくださいね。
デンマーク紀行の続きです。
さて、デンマーク2日目。
Berg Furniture(ベルグ・ファニチャー)というメーカーを訪問しました。
下の写真が、物作りにおいて妥協することなく、理想の品質、デザイン、座り心地の良いチェア作りを実現した工場です。
工場内は、基本的に写真撮影は禁止ですので、ショールームの写真を紹介します。
工場から車で少し移動した所に、大きなショールーム?と思っていると・・・
工場から車で少し移動した所に、大きなショールーム?と思っていると・・・
ショールーム兼ベルグ・ファニチャー社長のご自宅でもあったんです。
ご自宅の玄関から、お邪魔させていただきました。
少しだけ、ご自宅の様子もご紹介いたします。
とてもおとなしい利口な愛犬も歓迎してくれました。
室内も、どこを撮っても絵になりますし、
植物・照明・キャンドル・敷物・家具の使い方など、
参考になるポイントはたくさんあります。
そして、工場に伺ったときにもいただいたのですが、
ウェルカムドリンクで歓迎をしてくれます。
工場の時とは違う手づくりのお花のドリンクです。
おもてなし上手なところも、見習いたいですね。
室内も、どこを撮っても絵になりますし、
植物・照明・キャンドル・敷物・家具の使い方など、
参考になるポイントはたくさんあります。
そして、工場に伺ったときにもいただいたのですが、
ウェルカムドリンクで歓迎をしてくれます。
工場の時とは違う手づくりのお花のドリンクです。
おもてなし上手なところも、見習いたいですね。
こちらが、社長デスクとミーティングブースです。
常にデスクの上もキレイだからこそ、こんなお部屋の使い方もできますよね。
テーブルには、クロスのお花のブルーをアクセントにしたセッティングが爽やかです。
このお部屋を進んで行くと、奥にショールームがあります。
こちらの女性が、今回私達に、ベルグ・ファニチャーについて語っていただいた
ベルグ・ファニチャーの社長の奥様です。
チェアに座っている二人は、親子です。
今回お世話になりました、スカンジナビアンリビング社長のヘンリック氏と息子さんのピーターです。
今回、ピーターは夏休みで、習っている英語の実践勉強と社会勉強の為、
私達のツアーに三日間くらい同行しました。
彼のおかげで、楽しいエピソードもいくつかあったりしましたよ(^-^)
ショールームには、チェアだけでなく、本物の絵画やディスプレイの物も飾ってあります。
ベルグ・ファニチャーは、100%受注生産。
職人さんたちは、単純な作業だけでなく、一人の人が、1脚を組立て完成させます。
そして、自分が作ったチェアには、責任と自信を持って、自分のサインをいれます。
台座の支柱は、ポルシェのパーツを作っているメーカーで製造。
台座の枠は、7回も塗装を重ねるなど、
エレガントなデザインだけでなく、品質にも拘ります。
1脚ずつについて説明を聞き、座り心地も体感。
そうこうしているうちに、先程の爽やかなテーブルの上に
彩りのよいお食事の用意がされていました。
こちらが、デンマークでは定番?のオープンサンドです。
卵、エビ、ハム、トマトなど、色々な食材を楽しめますね。
魚のフライもありました。
こちらのお食事を用意していただいたのは、笑顔が可愛いお母様。
少し恥ずかしそうに、冷蔵庫の横から、お顔を見せてくれました。
ありがとうございます。いただきます。
玄関前のグリーンやお花も、お母様がされているそうです。
オープンサンドは、とても美味しくて、全種類制覇してしまいました。
もちろん、フライも美味しくいただきました。
お庭の手入れもしっかりされていて、
こんな場所で、食事をしたり、お茶を楽しんだりされているのでしょうね。
そして、キャビネットの上には、
デンマークの巨匠、カイ・ボイスンのモンキーが。
デンマークでは、定番のインテリアアイテムなんでしょうね。
愛くるしい姿に、癒されてしまいますね。
長くなってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
次回に、まだまだ続きます(^-^)