シューメーカーチェア・・・デンマーク伝統のスツール

こんにちは。
本日は、新商品入荷のご案内です。

「Shomaker Chair(シューメーカーチェア)」です。

110709_1.jpgシューメーカーチェアは、15世紀ごろ、デンマークで農民のためのスツールとして誕生。
3本脚は、多少の凸凹のある地面でもぐらつかす、作業がしやすいという実用的な理由。
当時は、半円形の板に脚を取り付けただけの簡単なスツールでした。

110709_2.jpg17世紀になると木靴の生産が盛んになり、
靴職人たちがそれまで農民が使っていたスツールを
気持ちよく座れるように、座面を削って
自分にぴったりのスツールを作りました。
こうして、シューメーカーチェアは、誕生しました。

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座面は厚い無垢のブナ材から削り出されています。
使われる材料は、一個ずつ職人たちの目と手によって検査され、
強度に影響のないことを確認してから削り出されます。
シンプルで無駄がなく、デンマークの伝統が息づく洗練されたデザインです。

110709_4.jpgサイズも色々あります。
使う用途にあわせて、ご自分の座りやすい高さを選べます。
座面の窪みにがおしりがフィットして、
何とも言えない座り心地の良さを感じていただけますよ。
店頭でお試しください。