デンマーク映画「光のほうへ」

こんにちは。
皆さん、デンマークの映画をご覧いただいたことはありますか?
6月25日(土)より、名古屋の名演小劇場で上映されます「光のほうへ」。

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デンマークを代表するトマス・ヴィンターベア監督。
カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『セレブレーション』、
ラース・フォン・トリアー(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』)を
脚本に迎えた『DEAR WENDY ディア・ウェンディ』などで知られる監督です。

数々の映画賞を受賞しているこの作品。
こんな紹介の文章が・・・


幼い日の弟の死。
悲しみと怒りにとらわれ、もがきながら生きている兄弟。
絶望の数だけ、光を求めて。
心に突き刺さる希望の物語。

いま、渇望の底から手をのばし、
かすかな愛にふれる。


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名演小劇場は、昔は舞台小屋だった映画館で、
大きな映画館ではありませんが、
あのレトロな雰囲気のファンは多いですよね。

この機会にぜひ、足をお運びください。