NAPチェア

こんにちは。10月ですね。
過ごしやすい日が続いていますが、
今年の夏は、猛暑が続いたので、
この季節が少し長めに続くと嬉しいですね。

本日は、先週の日曜日に開催したイベントをご紹介いたします。
Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン) デザインの黄金時代とデンマークの暮らし。
イベントには、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

101002_1.jpg店内にフリッツ・ハンセンのテーブルを用意し、その周りに色々な種類の椅子を置きました。
ご来店いただいた方から、お好きな椅子を選んで、座っていただきます。
このブログでは、お馴染のムレスナのアイスティーを、飲んでいただきながら、イベントスタートです。

フリッツ・ハンセン セールスコンサルタント安澤様より、
フリッツ・ハンセンという会社の事、商品のデザインについて、
セブンチェアやエッグチェアについてなど、
スライドを見ながら、お話していただきました。

101002_2.jpgもちろん、新作のNAPについての話も、聞けましたよ。
フリッツ・ハンセンの商品としては、お値打ちな価格帯のチェアですが、
デザイナーのキャスパー・サルトのこだわりが
たくさん詰まったチェアだという事が、よくわかりました。
チェアの名前も、彼の考え方を象徴しているんですね。
そして、体重〇0kg以上の安澤様が、椅子をひっくり返して、
上に乗ってしまうというパフォーマンス(本日2回目!!)。
NAPも、十分に安澤様の体重に耐えていましたよ(笑)。

101002_3.jpg安澤様のトークの後に、
デンマークのくらしについて、コスモホーム代表鈴木との対談です。
実際にデンマークに行った時の写真を見ながら、
デンマークの暮らしについて、語ります。

101002_4.jpgトークショー終了後は、ムレスナのホットティーを楽しんでいただきながら、
自由に店内の椅子に座っていただいたり、照明の話をしたり・・・。
もちろん、個別で安澤様と色々な話もしていただきました。

101002_5.jpgご記入いただいたアンケートには、
               「アントチェアやセブンチェアのデザインが生まれた工程をうかがえて良かったです。」
               「長時間座っていたけど、そんなに疲れなかったです。」
               「リラックスムードで楽しめました。」
               「北欧の家具に対する考え方がよくわかりました。」
               「チェアとの組み合わせのインテリア、カラーコーディネートイベントを開催してほしい。」
などなど、他にもたくさんの感想、ご意見をいただきました。
ありがとうございました。



また、このようなイベントを企画、開催いたします。
こんなイベントして欲しい。というお声がありましたら、ぜひ教えてください。
皆さまからのお声、お待ちしています。

NAPチェア、店頭に展示がございます。
ぜひ、座りに来て下さい。
NAPの名前の由来もお話いたします(^-^)